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| + | # 世界を変えるファミリア | ||
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| + | みんな真面目に働いているのに、 | ||
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| + | - ひきこもりやうつ病など、社会問題が悪化し続け | ||
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| + | - 環境破壊が止まらない | ||
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| + | - 物価も上がり続け生活が苦しくなる | ||
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| + | 一体何が悪いのでしょうか? | ||
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| + | ## 1.成長し続けなければ壊れる社会 | ||
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| + | 今の社会システムは、「成長」を前提に作られています。 | ||
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| + | - 成長しなければ維持できない | ||
| + | - 拡大が止まれば不安定になる | ||
| + | - 利益を生み続けることが前提 | ||
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| + | だからこの社会は、自分から止まることができません。 | ||
| + | 止まった瞬間に、仕組みそのものが崩れ始めるからです。 | ||
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| + | ### 企業も国家も同じ構造 | ||
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| + | 企業は、売上が伸び続けなければ「失敗」と見なされます。 | ||
| + | 成長が止まれば評価が下がり、資金が引き、存続が危うくなる。 | ||
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| + | 国家も同じです。 | ||
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| + | - GDP成長が最優先 | ||
| + | - 成長しなければ「衰退」 | ||
| + | - 借金をしてでも景気対策 | ||
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| + | 環境や人への負荷が分かっていても、 | ||
| + | **やめる選択肢は最初から用意されていません。** | ||
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| + | ## 2.誰も悪くないのに、壊れていく | ||
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| + | この仕組みの厄介な点は、 | ||
| + | **ほとんどの人が善意と責任感で動いている**ことです。 | ||
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| + | - 経営者は「会社と従業員を守るため」 | ||
| + | - 政治家は「経済と雇用を守るため」 | ||
| + | - 親は「子どもの将来のため」 | ||
| + | - 教師は「社会に適応させるため」 | ||
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| + | それぞれの立場では、どれも「正しい」。 | ||
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| + | けれど、その正しさが積み重なると、 | ||
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| + | - 環境は削られ | ||
| + | - 人は消耗し | ||
| + | - 社会全体が息苦しくなる | ||
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| + | **誰も悪くないのに、全体では破壊が進む**という状態が生まれます。 | ||
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| + | ## 3.「敵」はいない | ||
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| + | かつての社会問題には、分かりやすい敵がいました。 | ||
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| + | - 戦争には敵国 | ||
| + | - 公害には悪徳企業 | ||
| + | - 独裁には独裁者 | ||
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| + | しかし今は違います。 | ||
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| + | - みんなが正しいと思って動いている | ||
| + | - 便利さや安定を求めた結果の集合体 | ||
| + | - 誰か一人を責めても解決しない | ||
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| + | 気候変動も、生活の苦しさも、不登校の増加も、 | ||
| + | **「悪人不在」のまま進行します。** | ||
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| + | だから止めようがありません。 | ||
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| + | ## 4.問題は、いつも未来へ送られる | ||
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| + | この社会は、問題が起きるたびに | ||
| + | **「今を守るために、負担を未来へ送る」**という選択をしてきました。 | ||
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| + | - 景気が悪くなれば、借金でしのぐ | ||
| + | - 制度が限界でも、今は触らない | ||
| + | - 環境への影響は、将来の問題にする | ||
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| + | 目の前の安定を優先し、 | ||
| + | 根本的な問題は「後で考える」。 | ||
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| + | けれど、その「後で」は一度も来ません。 | ||
| + | 問題は解決されることなく、形を変えて積み重なっていきます。 | ||
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| + | そのツケは、少しずつ生活に現れます。 | ||
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| + | - 物価は上がり続ける | ||
| + | - 働いても余裕は増えない | ||
| + | - 将来への不安が消えない | ||
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| + | それでも社会は動き続けます。 | ||
| + | 止めれば崩れると分かっているからです。 | ||
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| + | 変化が起きるとすれば、それは | ||
| + | 「良くしよう」とした結果ではなく、 | ||
| + | **これ以上、未来に送れなくなったとき**でしょう。 | ||
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| + | ## 5.責任が個人に押しつけられる | ||
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| + | 問題が大きく、構造的になるほど、 | ||
| + | 責任の所在は曖昧になります。 | ||
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| + | - みんなの責任 | ||
| + | - つまり、誰の責任でもない | ||
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| + | その結果、起きるのが**個人への責任転換**です。 | ||
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| + | - 環境が悪いのは「意識が低いから」 | ||
| + | - 生活が苦しいのは「努力不足だから」 | ||
| + | - 不登校は「親や本人の問題だから」 | ||
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| + | でも実際には、 | ||
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| + | - 個人はシステムを選べない | ||
| + | - 個人の努力では構造は変えられない | ||
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| + | それでも、責任だけは個人に返ってくる。 | ||
| + | この矛盾が、人を疲れさせ、黙らせ、諦めさせます。 | ||
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| + | ## 6.それでもシステムは止まらない | ||
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| + | この仕組みは、無理をしてでも動き続けます。 | ||
| + | 壊れながら、歪みながら、延命され続けます。 | ||
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| + | 問題は、変わるかどうかではありません。 | ||
| + | **どこまで先送りし、どれだけの負担を未来に残すのか。** | ||
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| + | その限界に、私たちはすでに近づいているのかもしれません。 | ||
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| + | ## ファミリアがこの問題を解決する | ||
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| + | これらの問題を解決するのが**「ファミリア」**です。 | ||
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| + | ファミリアの広がりが世界を変えていきます。 | ||
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| + | ## 古すぎる社会システム(経済成長至上主義) | ||
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| 【社会の構造的前提】 | 【社会の構造的前提】 | ||
| 戦後の社会システム(経済成長至上主義) | 戦後の社会システム(経済成長至上主義) | ||
| 行 51: | 行 212: | ||
| ↓ | ↓ | ||
| (10)崩壊、または...? | (10)崩壊、または...? | ||
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