目次

世界を変えるファミリア

みんな真面目に働いているのに、

一体何が悪いのでしょうか?


1.成長し続けなければ壊れる社会

今の社会システムは、「成長」を前提に作られています。

だからこの社会は、自分から止まることができません。 止まった瞬間に、仕組みそのものが崩れ始めるからです。

企業も国家も同じ構造

企業は、売上が伸び続けなければ「失敗」と見なされます。 成長が止まれば評価が下がり、資金が引き、存続が危うくなる。

国家も同じです。

環境や人への負荷が分かっていても、 やめる選択肢は最初から用意されていません。


2.誰も悪くないのに、壊れていく

この仕組みの厄介な点は、 ほとんどの人が善意と責任感で動いていることです。

それぞれの立場では、どれも「正しい」。

けれど、その正しさが積み重なると、

誰も悪くないのに、全体では破壊が進むという状態が生まれます。


3.「敵」はいない

かつての社会問題には、分かりやすい敵がいました。

しかし今は違います。

気候変動も、生活の苦しさも、不登校の増加も、 「悪人不在」のまま進行します。

だから止めようがありません。


4.問題は、いつも未来へ送られる

この社会は、問題が起きるたびに 「今を守るために、負担を未来へ送る」という選択をしてきました。

目の前の安定を優先し、 根本的な問題は「後で考える」。

けれど、その「後で」は一度も来ません。 問題は解決されることなく、形を変えて積み重なっていきます。

そのツケは、少しずつ生活に現れます。

それでも社会は動き続けます。 止めれば崩れると分かっているからです。

変化が起きるとすれば、それは 「良くしよう」とした結果ではなく、 これ以上、未来に送れなくなったときでしょう。


5.責任が個人に押しつけられる

問題が大きく、構造的になるほど、 責任の所在は曖昧になります。

その結果、起きるのが個人への責任転換です。

でも実際には、

それでも、責任だけは個人に返ってくる。 この矛盾が、人を疲れさせ、黙らせ、諦めさせます。


6.それでもシステムは止まらない

この仕組みは、無理をしてでも動き続けます。 壊れながら、歪みながら、延命され続けます。

問題は、変わるかどうかではありません。 どこまで先送りし、どれだけの負担を未来に残すのか。

その限界に、私たちはすでに近づいているのかもしれません。


ファミリアがこの問題を解決する

これらの問題を解決するのが「ファミリア」です。

ファミリアの広がりが世界を変えていきます。


古すぎる社会システム(経済成長至上主義)

【社会の構造的前提】
戦後の社会システム(経済成長至上主義)
  ↓
(1)社会システムの自己保全・拡大メカニズム
  「成長し続けなければ崩壊する」社会構造
  変化を許さない、むしろ環境を食い尽くす
  ↓
(2)個人・組織レベルでは「正しい」行動
  企業:利益を追求(当然)
  政治家:経済成長を目指す(公約)
  親:子どもに「良い教育」を(愛情)
  教師:規律を守らせる(責任感)
  → それぞれに「正義」があり、「良くしよう」としている
  ↓
(3)でも全体では破壊的
  環境破壊、格差拡大、分断、孤立、精神疾患
  誰も望んでいないのに、悪化し続ける
  ↓
(4)「敵」の不在
  誰か悪人がいるわけではない
  みんな「善意」で動いている
  → だから止められない
  ↓
(5)問題の先送り構造
  今の世代:「とりあえず今を乗り切る」
  問題は子・孫の世代へ
  (国家債務、環境破壊、社会崩壊...)
  ↓
(6)責任の不在
  誰も責任を取らない
  取れるはずがない(システム全体の問題だから)
  「自分一人が変わっても無駄」
  ↓
(7)個人への責任転嫁
  システムの問題 → 「個人の問題」にすり替え
  不登校 → 「子どもの問題」
  貧困 → 「自己責任」
  環境破壊 → 「一人ひとりができること」
  ↓
(8)対症療法の無限ループ
  根本原因には手をつけない
  表面的な対策(相談窓口、支援制度)
  → 問題は解決せず、むしろ悪化
  → また新しい対策
  → さらに悪化...
  ↓
(9)システムの暴走
  誰も止められないまま、拡大・加速
  限界まで行く(環境の崩壊、社会の崩壊)
  ↓
(10)崩壊、または...?